子どもの体調にハラハラ
2021年2月から再開したブエノスアイレス市の対面授業ですが、感染状況によって授業が取りやめられたり、オンライン授業になったりと綱渡り状態です。
先日、同級生が「発熱した」という理由で、幼稚園が学級閉鎖になりました。結局、PCR検査を受け陰性ということで、対面授業が再開されました。
そして、今度は「鼻水が出た同級生がいる」という理由で学級閉鎖に。それも登園間際の連絡だったので、子どもを預けた後、仕事に行く予定だった人は大変だったと思います。
オンライン授業に切り替わり、授業があるのはありがたいですが、設定をしたり、授業で使うものを用意したり、マイクのオンオフをするのに付き添わなければならないので、親はそれなりに大変です。
鼻水が原因で学級閉鎖!
とくに感染者との接触があったのではなく、鼻水が理由で学級閉鎖とは・・・。気温が下がって、鼻水や発熱があるのはよくあること(南半球のため今は冬です)。感染対策で決められているとはいえ、度が過ぎた対策と感じる親が多く、ママ友のグループチャットはブーイングの嵐でした。
昨年のロックダウン状態よりはいいですが、不安定な生活が続いています。