日本食週間。ブエノスアイレスで日本食に舌鼓
ブエノスアイレスで日本食週間開催
現在、日本食週間が開催されていて、ブエノスアイレス市のレストランやカフェが参加し、特別メニューを用意しています。
今はレストランの中でも飲食できるので、訪れて食べることもできるのですが、多くのお店が配達と持ち帰りでも試せるようになっています。
Club Gastro Japo
「ビ工ストロ東京」工夫を凝らした日本の味
ベルグラーノ地区にある日本食レストラン「ビストロ東京」のセットを配達で頼んでみました。寿司、エビフライ、春雨サラダ、ポテトサラダ、豚汁、たい焼き、ワイン付き、二人分で5500アルゼンチンペソ。美味しくてボリュームがたっぷりです。
ちなみに注文は電話で、メルカドパゴ(アルゼンチンで使われている電子決済)の支払いでした。
アルゼンチンでの寿司ネタとして、サーモンやカニカマは簡単に入手できるのですが、刺身で食べられるほかの魚が少なく、自宅で手巻き寿司をするときも、ネタに困ります。
輸入される日本食材も限られているので、アルゼンチンの限られた食材で日本食を用意するのは大変なのですが、日系人や日本人、日本食に理解がある地元の料理人が、力を尽くして調理した日本食を食べられるのは、本当にありがたいことなのです。
また、アルゼンチンの日本食をいろいろ試して、ご紹介していきます。

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